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J-GLOBAL ID:202002235505939489   整理番号:20A2207440

積層ガラス梁の横方向ねじり座屈挙動【JST・京大機械翻訳】

The Lateral Torsional Buckling Behavior of Laminated Glass Beams
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 2050080  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3730A  ISSN: 0219-4554  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,多層長スパン積層ガラス(LG)梁の横方向ねじり座屈(LTB)挙動を,実物大モデル試験および数値シミュレーションを通して調査した。テストプログラムでは,4つのガラスプライと5000[数式:原文を参照]mmのスパンからなるLGビームを構築し,試験した。ガラス層における歪の荷重-変位曲線と発達を記録して,それに基づいて,座屈LG梁の変形と応力状態を解析して,強度検査判定基準を提供した。また,試験結果を用いて,統計解析を通して初期不整の形状および振幅を決定し,有限要素法(FEM)に基づく数値モデルを検証した。次に,FEMモデルに基づくパラメトリック解析を行い,LG梁のLTB抵抗に及ぼす影響因子を調べ,その中で,初期不整の形状および振幅の影響を強調した。LG梁のLTB設計のために,有効剛性を通して臨界座屈モーメントを決定する既存の式の適用性を,試験および数値結果を有する多層LG梁に対して評価した。最後に,Ayrton-Perry式(APF)を採用した設計座屈曲線を提案し,ガラスタイプと負荷継続時間で分類したLGビームに対して検証した。Copyright 2020 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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構造要素一般  ,  その他の構造材料による構造  ,  梁,桁  ,  構造力学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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