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J-GLOBAL ID:202002235509931112   整理番号:20A0981570

増強された光熱抗腫瘍および抗菌効果のための両親媒性ダプトマイシンで安定化された金ナノフラワーの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of gold nanoflowers stabilized with amphiphilic daptomycin for enhanced photothermal antitumor and antibacterial effects
著者 (12件):
資料名:
巻: 580  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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癌治療のための効果的な薬剤の開発と細菌感染の抑制は,大きな関心を引きつけている。光熱療法は腫瘍細胞の熱アブレーションに広く用いられている。さらに,抗生物質は細菌の増殖を阻害する能力を有する。したがって,光熱療法と抗生物質の併用は,問題に対処する方法の1つである可能性がある。ここでは,ダプトマイシン(Dap)ミセルをテンプレートとして使用し,温和な条件下で安定なダプトマイシン-金ナノフラワー(Dap-Au_nNF)を調製するための還元剤を初めて使用した。エネルギー分散分光計(EDS)スペクトルとX線回折(XRD)スペクトルは,Dap-Au_nNFが首尾よく調製されたことを示した。Dapに対するHAuCl_4のモル比が6であるとき,Dap-Au_nNFの内部の金ナノ粒子は,花状形状を有する約80nmであった。さらに,Dap-Au_6NFの光熱変換効率は約40%であった。より重要なことに,Dap-Au_6NFは808nmの近赤外光照射下で腫瘍と細菌の増殖を阻害した。調製したDap-Au_6NFは将来,光熱抗腫瘍および抗菌剤として使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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腫ようの実験的治療  ,  医用素材  ,  レーザの応用 

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