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J-GLOBAL ID:202002235517489096   整理番号:20A0837738

自己加熱能力を持つ伸縮性レーザ誘起グラフェンパターンに基づく新しいガス検知プラットフォーム【JST・京大機械翻訳】

Novel gas sensing platform based on a stretchable laser-induced graphene pattern with self-heating capabilities
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 6487-6500  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノ材料のガス検知性能の測定は,典型的には交差指電極(IDEs)の使用を含んでいる。分離ヒータは,改善されたセンシング性能のための高温を提供するためにしばしば統合される。しかし,IDEsと分離ヒータの使用は製造の複雑さを増加させる。ここでは,高度に多孔質なレーザ誘起グラフェン(LIG)パターンに基づく新しいガス検知プラットフォームを報告した。LIGガス検知プラットフォームはセンシング領域と蛇行相互接続領域からなる。蛇行相互接続領域に被覆された金属(例えばAg)の薄膜は,その抵抗を著しく減少させ,それにより,化学抵抗性ガスセンサの典型的な測定の間に,センシング領域(すなわち自己加熱)に局所的なJoule治癒をもたらす。センシング領域において異なる選択性を有するナノ材料の分散は,混合物中の種々の気体成分を潜在的に分解するアレイをもたらす。LIGガス検知プラットフォームの自己加熱を,抵抗測定とLIG幾何学的パラメータ(例えば120から240μmまでの線幅)の間の印加電圧の関数として最初に研究し,20から80°Cまでの動作温度を達成した。種々のナノ材料の系統的研究により,LIGガスセンシング性能の実現可能性を実証した。20%の引張歪に対する機械的ロバスト性を提供するために,蛇行相互接続領域における伸長可能な設計レイアウトと共に,自己加熱からの適度な温度での著しい応答(6.6‰ppm),迅速応答/回復プロセス,優れた選択性,および超低い検出限界(1.5/100)が,表皮電子デバイスにおける新しい機会を開いた。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  塩基,金属酸化物 

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