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J-GLOBAL ID:202002235537209172   整理番号:20A0202176

リョクトウ蛋白質加水分解物からの抗高血圧ペプチドの同定と自然発症高血圧ラットにおけるそれらの効果【JST・京大機械翻訳】

Identification of antihypertensive peptides from mung bean protein hydrolysate and their effects in spontaneously hypertensive rats
著者 (6件):
資料名:
巻: 64  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3172A  ISSN: 1756-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脱脂リョクトウ粉をブロメラインで加水分解してMPHを得,膜限外ろ過を用いて異なるペプチド画分(<1kDa,1~5kDa,5~10kDa,>10kDa)に分画した。<1kDaはアンギオテンシン変換酵素(ACE)とレニンの最も活性な阻害剤であった。<1kDa画分から同定された5つのペプチド(LPRL,YADLVE,LRLESF,HLNVVHEN,およびPGSGCAGTDL)を,MPHと比較して降圧効果のために研究した。結果は,LRLESFがACE(IC50=5.4μM)の最も強力な阻害剤であることを示したが,LPRLは最も弱かった(IC50=1912μM)。対照的に,YADLVEは97%阻害を有する最強のレニン阻害剤であったが,LRLESFは最も弱かった(~30%)。自然発症高血圧ラットへの経口投与は,MPHに対する-15mmHgと比較し,-36mmHgまでの強い血圧低下を明らかにした。しかしながら,YADLVEは24時間後に最も持続的な効果を示したが,PGSGCAGTLは最少であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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循環系の基礎医学  ,  生理活性ペプチド  ,  食品の化学・栄養価 

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