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J-GLOBAL ID：202002235559324005   整理番号：20A1157009

ガマ活性炭をリチウム硫黄電池正極材料に用いた。【JST・京大機械翻訳】

Activated Carbon from Cattail Used for the Cathode Material of Lithium-Sulfur Batteries

著者 (8件)： Liu Shuhe (昆明理工大学冶金与能源工程学院,昆明,650093) ,  Liu Bin (昆明理工大学材料科学与工程学院,昆明,650093) ,  Zhao Yan (昆明理工大学環境科学与工程学院,昆明 650093;昆明理工大学固体廃弃物資源化国家工程研究中心,昆明 650093) ,  Zhang Lan (昆明理工大学環境科学与工程学院,昆明 650093;昆明理工大学固体廃弃物資源化国家工程研究中心,昆明 650093) ,  Yu Xiaohua (昆明理工大学環境科学与工程学院,昆明 650093;昆明理工大学固体廃弃物資源化国家工程研究中心,昆明 650093) ,  Li Ruyan (昆明理工大学環境科学与工程学院,昆明 650093;昆明理工大学固体廃弃物資源化国家工程研究中心,昆明 650093) ,  Yao Yaochun (昆明理工大学冶金与能源工程学院,昆明,650093) ,  Dong Peng (昆明理工大学冶金与能源工程学院,昆明,650093)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 34  号： 8  ページ： 8014-8019  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ガマの活性炭を,熱分解とKOH活性化によって調製した。BET表面積と細孔容積は,それぞれ1913.7m2/gと0.893cm3/gであり,主に細孔径約2nmのマイクロとメソ孔であった。リチウム硫黄電池正極に用いる時、炭素マトリックスのマイクロメソ孔は、非導電性硫黄を高度に分散し、負荷し、硫黄を有効的に保持し、多硫化物の拡散を抑制し、同時に孔壁は電子輸送を迅速に行うことができる。その結果,硫黄/ガマ活性炭複合材料は,良好なサイクル性能およびレート容量を持ち,そして,0.12Cでの初回放電容量は,1150.1mAh/gであり,そして,100サイクル後の比容量は,663.3mAh/gであった。複合電極は良好なサイクル安定性を示し,1Cでの可逆容量は約600mAh/gであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱分解 ,  炭素 ,  *活性炭 ,  多硫化物 ,  *硫黄 ,  *カソード
準シソーラス用語： 複合電極 ,  放電容量 ,  細孔容積 ,  BET表面積 ,  比容量 ,  *カソード材料【電池】 ,  電子輸送 ,  *リチウム硫黄電池 ,  可逆容量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 二次電池  (YB04030K) ,  炭素とその化合物  (YB02060D) ,  電池一般  (YB04010O)

タイトルに関連する用語 (4件)： ガマ ,  活性炭 ,  リチウム硫黄電池 ,  正極材料