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J-GLOBAL ID:202002235592042819   整理番号:20A0766312

吸収しきい値近傍での多結晶ゲルマニウム膜の温度依存異常分散【JST・京大機械翻訳】

Temperature-dependent anomalous dispersion of polycrystalline germanium film near absorption threshold
著者 (5件):
資料名:
巻: 243  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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吸収しきい値近傍の半導体ゲルマニウム(Ge)の温度依存屈折率は理論的および実験的に良く研究されていない。本論文では,ファイバ先端上に作製した高結晶Ge膜の反射率と透過率から導いた値を,その吸収しきい値(約0.8eVまたは1550nm)近傍のGe膜の温度依存屈折率の研究を示した。-20~120°Cの温度範囲での屈折率と光子エネルギーの間のほぼ線形関係を示す以前の報告とは異なり,吸収しきい値近傍の波長での屈折率スペクトルに異常な低下が観測された。この異常な分散を理論的に理解するために,最初に,バンド間遷移の良好な記述を提供し,その吸収端近くのGeの誘電関数を書き換えるために,HigherCPsモデルとM_0CPモデルを一緒に導出した。次に,異常液滴は,結合モデルにWannier励起子モデルを導入することによって,よく解釈される。さらに,この新しいモデルによる温度の関数として,励起子線のバンドギャップE_0とLorentz広がりを評価した。実験と理論の結果は,光ファイバ通信のCバンド近傍でのGeベース光学応用の最適化設計を可能にした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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無機化合物一般及び元素  ,  光物性一般 

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