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J-GLOBAL ID:202002235675285276   整理番号:20A1201116

ポリエステル織物へのEPDMゴムの接着挙動に及ぼすナノ粘土のグリーン修飾の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of green modification of nanoclay on the adhesion behavior of EPDM rubber to polyester fabric
著者 (4件):
資料名:
巻: 100  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ゴム被覆布はそれらの優れた加工性と独特の機械的性質のために多くの注目を集めている。本研究では,2つのアプローチを用いて,有機粘土/エチレンプロピレンジエン三元共重合体(OC/EPDM)ナノ複合材料を調製した。それらの一つは,EPDMが無水マレイン酸(EPG)でグラフト化された非極性EPDMに基づいていた(OC/EPG/EPDM)。他方は,ステアリン酸を用いて膨張した有機粘土(EOC)(EPDM/EOC)を形成するためのグリーン改質有機粘土に基づいていた。EPDM化合物は大豆油(LAR)に基づく長い油アルキド樹脂の20wt%を負荷した。混合物中に適用した結合系はヘキサメチレンテトラミン-レゾルシノール-水和シリカ(HRH)から成っていた。異なる混合物に異なる濃度のOCとEOCを負荷した。ゴム生地を調製するために,ゴムナノ複合材料をトルエンの等しい重量に浸漬した。この生地はポリエステル織物上に広がっていた。最終的な証明製品を形成するために硬化した。剥離強度技術を用いて,EPDMゴムとポリエステル織物の間の接着強度を評価した。バイオアルキド樹脂の存在下でEC/ポリエステル織物とEOCの反応機構を研究した。さらに,ゴムの証明布を異なる線量で紫外線(UV)照射した。また,証明された布のネット製品は,空気および水透過性,可燃性および抗菌活性のような種々の試験を受けた。全てのケースで,EOC/EPDMまたはOC/EPG/EPDMシステムの使用は,熱安定性を除いて,ゴムの機械的および物理化学的性質を向上させ,熱安定性を除いて,特に分解開始温度(T_10%)を低下させた。これらの材料は,先進的なゴム技術応用における利用のための有望なアプローチを提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
接着剤の性質・試験  ,  充填剤,補強材  ,  接合部 

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