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J-GLOBAL ID：202002235675821972   整理番号：20A0303205

レーザ測距UAVに基づく送電線の着氷厚さ測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement for ice thickness of transmission line based on laser ranging drone

著者 (1件)： Wang Henan (茂名供電局,广東 茂名,525000)
資料名： Yingyong Keji  (Yingyong Keji)
巻： 46  号： 6  ページ： 46-52  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3189A  ISSN： 1009-671X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 送電線の着氷は,送電線の安全で安定した運転を脅かす。簡単,高速,高精度に送電線の着氷状況を監視するため,レーザ測距技術とUAV技術を組み合わせて,単一周波数測距に基づく位相型レーザ測距無人機(UAV)の送電線着氷厚さの測定方法を研究した。最初に,単一周波数測距に基づく位相レーザ測距の基本原理を研究し,レーザ測距の精度と測定速度を改善した。次に,レーザ測距に基づく着氷厚さ測定の基本原理を研究し,レーザ測定距離と着氷厚さの間の計算方法を推論した。次に,単一周波数測距に基づく位相型レーザ測距無人機による送電線の着氷厚さの測定システムを開発し,測定精度に従って主要部品とパラメータの選択を行った。最後に、人工気候室と現場で実際に送電線の着氷測量を行い、単一周波数測距に基づく位相式レーザー測距無人機による送電線着氷の厚さの実測有効性を検証し、誤差分析を行った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 無人機 ,  計測システム ,  *レーザ ,  位相 ,  *送電線 ,  厚み測定 ,  着氷 ,  測定精度 ,  誤差解析 ,  距離測定 ,  有効性
準シソーラス用語： 単一周波数 ,  高精度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーザ一般  (BD04030T) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (4件)： UAV ,  送電線 ,  着氷 ,  厚さ測定