文献
J-GLOBAL ID:202002235744066729   整理番号:20A2080861

掌性を有さない反強磁性体MnTiO3における磁気キラル二色性

Magneto-chiral dichroism in achiral antiferromagnet MnTiO3
著者 (5件):
資料名:
巻: 2019  ページ: 102-104  発行年: 2020年08月 
JST資料番号: X0986A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アキラル構造を有するコリニア反強磁性体MnTiO3の方向二色性を提示した。反強磁性ドメインは電場と磁場の同時適用により整列できる。反強磁性ドメインの結果としての反転は,約2.15eVでの光吸収の変化を引き起こす。交互のスピンモーメントの反対の兆候を有する2つの反強磁性状態間の二色性は,外部磁場がない場合の磁気キラル二色性とみなすことができる。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物結晶の磁性 
引用文献 (6件):
  • G.L.J.A. Rikken and E. Raupach, Phys. Rev. E 58, 5081 (1998).
  • S. Nakatsuji, N. Kiyohara, T. Higo, Nature 527, 212 (2015).
  • M. Ikhlas et al., Nature Physics 13, 1085 (2017).
  • T. Higo et al., Nature Photonics 12, 73 (2018).
  • G. Shirane, S. Pickart, and Y. Ishikawa, J. Phys. Soc. Jpn. 14, 1352 (1959).
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る