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J-GLOBAL ID:202002235772256140   整理番号:20A2705716

Isatis植物からの天然インジゴカルミン色素の抽出,特性化及び羊毛の染色【JST・京大機械翻訳】

Extraction of the natural indigo carmine pigment from the Isatis plant, characterization and dyeing of wool
著者 (8件):
資料名:
巻: 948  号:ページ: 012017 (8pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然インジゴは,合成インジゴにより置換される,ほとんど使用されない。より強力で,より強かった。本研究の目的は,抽出液体(pH=10)の発酵期間,および10%の糖の添加により,モロッコのTimhdit地域に位置するIsatis植物からインジゴカルミンを抽出する方法を最適化することであり,0.5%のインジゴカルミンブルー粉末による収率を0.9%まで増加させることができた。従来の濾過の代わりに7000rpmで遠心分離を適用する主な効果は,30分から5分への時間の短縮と,遠心分離管中の堆積物の形で青色粉末を容易に回収することによるろ紙中のインジゴの痕跡の損失の減少である。抽出した色素は赤外により特性化され,得られたインジゴカルミンの構造を確認し,可視UV分光法で,最大吸収は約598nmであった。この青色顔料を,染色手順(T=50°CおよびpH=10)を1/100浴比および35分の浸漬時間で最適化することによって,羊毛繊維に適用した。Dyedウール試料は,迅速洗浄105-C06および摩擦105-X12の試験により確認された剛体固定に達した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
染料  ,  染色からみた染料  ,  下水,廃水の化学的処理 

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