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J-GLOBAL ID：202002235829941783   整理番号：20A2673637

川崎病におけるプログロブリン耐性の予測と治療【JST・京大機械翻訳】

The prediction and treatment for intravenous immunoglobulin resistant Kawasaki disease

著者 (2件)： Hua Wang (浙江大学医学院附属儿童医院 国家儿童健康与疾病臨床医学研究中心,杭州 310052) ,  Gong Fangqi (浙江大学医学院附属儿童医院 国家儿童健康与疾病臨床医学研究中心,杭州 310052)
資料名： Zhongguo Xiao’Er Jijiu Yixue  (Zhongguo Xiao'Er Jijiu Yixue)
巻： 27  号： 9  ページ： 650-653  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3946A  ISSN： 1673-4912  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 川崎病は児童によく見られる発熱性血管炎性疾患であり、10%20%の川崎病患児は初回剤2g/kgの静脈内投与によるプロポフォール(IVIG)の治療後に失敗し、この部分の患児は静脈注射のプログロブリン無反応型川崎病(IVIGRKD)と呼ばれる。IVIGRKDに対する治療計画は,第二剤IVIG+グルココルチコイド,インフリキシマブ単回静脈内投与,シクロスポリン静注または経口,アルナロイジン皮下注射およびシクロホスファミド静注および血漿置換などを含む。いずれの治療プランが他の治療プランより優れているかの証拠はない。したがって,早期予測および時々IVIGRKDの発見は重要である。しかし、既存の予測モデルの多くは回顧性資料の統計分析に基づき、同時に地域及び人種の違いにより、その応用に限界があり、予測採点システムの更なる普及を制限している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  血漿 ,  *グロブリン ,  静脈内投与 ,  皮下投与 ,  グルココルチコイド ,  熱症状 ,  *川崎病 ,  血管炎 ,  治療計画 ,  予測モデル ,  アミン ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  無機酸エステル ,  リン複素環化合物 ,  ポリペプチド ,  シクロペプチド
準シソーラス用語： 患児 ,  インフリキシマブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 小児に特有の疾患  (GC08020M) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

物質索引 (2件)： シクロホスファミド ,  シクロスポリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 川崎病 ,  グロブリン ,  耐性 ,  予測 ,  治療