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J-GLOBAL ID:202002235872502550   整理番号:20A0482364

段階的ジアシルグリセロールキナーゼαおよびζ活性はマウスにおける粘膜関連不変性T細胞発生を保証する【JST・京大機械翻訳】

Graded diacylglycerol kinases α and ζ activities ensure mucosal-associated invariant T-cell development in mice
著者 (21件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 192-204  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0462B  ISSN: 0014-2980  CODEN: EJIMAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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粘膜関連不変T(MAIT)細胞は,疾患の防御免疫と病因の両方に関与する。ほとんどのマウスMAIT細胞は不変のTCRVα19-Jα33(iVα19)TCRを発現し,それはそれらの発生に重要なシグナルを誘発する。しかしながら,iVα19TCRの下流のシグナル経路とMAIT細胞におけるそれらの調節は不明である。ジアシルグリセロール(DAG)は,TCRシグナルを複数の下流シグナル伝達カスケードに中継する重要なセカンドメッセンジャーである。DAGはDAGキナーゼ(DGK)仲介リン酸化及びホスファチジン酸への転換により末端化される。ここでは,DGK活性の増強により生じるDAGのダウンレギュレーションが,胸腺および脾臓の両方で後期MAIT細胞成熟を阻害することを示した。さらに,DGKζの欠損はMAIT細胞の中程度の減少を引き起こし,DGKαとζの両方の欠損はMAIT細胞の自律的な減少をもたらす。著者らの研究は,DAGシグナル伝達が重要であるだけでなく,MAIT細胞発生に対するDGKにより強固に調節される必要があることを明らかにし,DGKζはMAIT細胞発生に対する全体的DGK活性に寄与する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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