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J-GLOBAL ID:202002235882151045   整理番号:20A2175670

鼻内視鏡下鼻腔涙嚢吻合術による慢性涙嚢炎治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Nasal Lacrimal sac Dacryocystorhinostomy for Chronic Dacryocystitis
著者 (1件):
資料名:
巻: 39  号: 18  ページ: 53-55,61  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3969A  ISSN: 1674-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻内視鏡下鼻腔涙嚢吻合術による慢性涙嚢炎治療の臨床治療効果を検討する。方法:2017年9月ー2019年9月、当院の慢性涙嚢炎患者110例を収集し、無作為法により55例の対照群(通常鼻腔涙嚢吻合術)と55例研究群(鼻内視鏡下鼻腔涙嚢吻合術)に分け、異なる手術応用効果の差異性を比較した。【結果】対照群の手術時間,術中失血,入院期間,および入院費用は,それぞれ(72.26±6.61)分,(23.69±8.10)mL,(11.45±2.08)日,(2249.3±90.8)元であり,手術時間,治療失血,入院期間および入院費用は,それぞれ,(40.58±6.11)分,(13.30±7.74)mL,(3.02±0.66)日および(1157.4±55.6)元であった。対照群に比べ、研究群の手術時間と入院時間は短く、術中出血量と入院費用は更に少なく、統計学的有意差があった(t=26.101、6.877、28.649、76.056,P<0.05)。両群の治療前の各治療効果指標の水準に有意差はなかった(t=0.725,1.301,0.848,P>0.05)。対照群と比べて,治療群の治療後,治療成績指標の水準は,より良好であり,統計的有意性があった(t=11.517,6.139,10.516,P<0.05)。対照群の有効率は78.2%で,治療群の有効率は94.5%で,対照群より治療群の方が有意に高かった(χ2=6.253,P<0.05)。対照群の合併症発生率は18.2%であり、研究群の合併症発生率は5.5%であり、対照群に比べ、研究群の治療後の合併症の発生率は低く、統計学的有意差があった(χ2=4.586,P<0.05)。結論:慢性涙嚢炎治療において、鼻内視鏡下鼻腔涙嚢吻合術により、確実な治療効果が得られ、良好な回復作用があり、安全性と経済性がもっと高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法  ,  耳鼻咽喉科学一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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