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J-GLOBAL ID:202002235926337001   整理番号:20A1685490

地下炭鉱における低品位炭の自然燃焼を防止するためのP-Cl無機超微細エアロゾル粒子の使用【JST・京大機械翻訳】

Using P-Cl inorganic ultrafine aerosol particles to prevent spontaneous combustion of low-rank coal in an underground coal mine
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0634A  ISSN: 0379-7112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しいエアロゾル粒子を開発し,地下採掘におけるSCC防止に利用した。超微細エアロゾル粒子(UAP)を,リン酸二水素アンモニウム,塩化マグネシウム,ホウ酸亜鉛,滑石粉末,ステアリン酸カルシウム,絹雲母,ベントナイト,およびシリカを,144:36:8:5:5:6:4:2の比率で100μm以下の等価球状直径に粉砕して合成した。1-5%のエアロゾル粉末の負荷は,褐炭中のC-OのようなO含有官能基の活性を阻害し,その発熱挙動を遅らせた。走査電子顕微鏡分析は,エアロゾル粒子が160°C以上の温度で石炭表面に均一な絶縁層を形成することを示した。消火実験は,P-Clエアロゾル粒子が燃焼石炭の温度を45分以内に100°C以下に減少させ,その再着火を防止することを示した。火災源周辺の直径10μm以下の粒子は輸送された全粒子の38.7%を占め,エアロゾル粒子が閉じ込め空間に均一拡散したことを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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火災 

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