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J-GLOBAL ID:202002235957064195   整理番号:20A0715398

AMOプロジェクトのための核反跳に対する[数式:原文を参照]異方性応答の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurements of [Formula : see text] anisotropic response to nuclear recoils for the ADAMO project
著者 (21件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 83  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0442B  ISSN: 1434-6001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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異方性シンチレータは,核反跳を誘導するそれらの暗黒物質(DM)候補の存在を調べるために,いわゆる方向性アプローチを利用するユニークな可能性を提供することができる。実際に,それらの使用は非常に短い核反跳痕跡の検出の困難さを克服することができる。本論文では,Adamoプロジェクトの枠組みにおいて,核反跳に対する[数式:原文を参照]結晶シンチレータの異方性応答に関する最近の測定を示した。[数式:原文を参照]結晶シンチレータの異方性を[数式:原文を参照]粒子で最初に測定した。これらの結果は,ここで示した追加の測定によっても確認された。実験的核反跳データを,ENEA-Casacciaと中性子検出器で中性子発生器を用いて得て,散乱中性子をタグ付けした。特に,異なる結晶軸に沿った核反跳に対する消光因子値を,3つの異なる中性子散乱角(すなわち,核反跳エネルギー)に対して決定した。これらの測定から,[数式:原文を参照]結晶シンチレータにおける核反跳に対する光応答の異方性を5.4の標準偏差で決定した。Copyright Societa Italiana di Fisica and Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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素粒子・核物理実験技術一般 

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