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J-GLOBAL ID:202002235992885287   整理番号:20A1009730

新生児集中治療新生児における遅延TSH上昇を伴う先天性甲状腺機能低下症の自然史【JST・京大機械翻訳】

The natural history of congenital hypothyroidism with delayed TSH elevation in neonatal intensive care newborns
著者 (4件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 443-449  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0253B  ISSN: 0300-0664  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】遅発性TSH上昇(dTSH)を呈する原発性先天性甲状腺機能低下症を有する新生児における臨床的および神経学的転帰を評価し,これらの新生児における一過性対永続的甲状腺機能低下の進化を予測するパラメータを定義する。デザインとPATIENTS:観察研究は,dTSHの病歴を有する113人の子供のコホートの実施された。測定:出生パラメータ,甲状腺スクリーニング結果,甲状腺画像,レボチロキシン投与量および神経学的転帰を,一過性または永続的甲状腺機能低下症の最終診断を伴う自然回復および小児との新生児の間で比較した。結果:dTSHの病歴を有する小児の93%は,自然発症またはレボチロキシン治療(一過性甲状腺機能低下)のいずれかの回復を示した。自然回復を伴う新生児は,レボチロキシン治療を開始したものと比較して,新生児スクリーニングでより軽度の甲状腺機能不全を示した。レボチロキシン投与量は,最初の6か月の間,一過性対永久的甲状腺機能低下症を有する小児においてより低かった;そうでなければ,これらの群は出生パラメータ,甲状腺スクリーニング結果および腺画像において類似していた。神経学的評価を受けた61人の子供のうち17人(28%)が発達遅延を示した。治療期間は,一過性甲状腺機能低下症を有する小児において高度に変動していた。結論:甲状腺機能不全はdTSHのほとんどの症例で一過性である。信頼できるパラメータは,先験的過渡対永久甲状腺機能低下を予測することができない。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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内分泌系の疾患  ,  内分泌系の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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