抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・2019年度の熊本県沿岸漁業の動向及び資源動向について記述。
・主要漁業協同組合による漁獲量(トン)はマダイ353.2,ヒラメ98.3,タチウオ202,ウマヅラハギ1.3,トラフグ7.6,キダイ74.4。
・天草漁協牛深支所の漁獲量(トン)は,まき網漁業でマアジ69.3,サバ類1521.5,マイワシ2.1,カタクチイワシ3749.1,ウルメイワシ1484.0。
・棒受網漁業でマアジ17.3,サバ類385.1,マイワシ22.4,カタクチイワシ379.7,ウルメイワシ2045.7。
・天草海域における仔稚魚調査の結果,カタクチイワシ卵は5月のSt.00(99.28個/m
3)に,仔稚魚は4月のSt.21(25.41個/m
3)が最多。
・マサバ卵は6月のSt.17(0.05個/m
3)と3月のSt.18(0.11個/m
3)でのみ採取され,仔稚魚の採取は無。