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J-GLOBAL ID：202002236012720655   整理番号：20A0377211

標的生検機能を有する磁気駆動無線カプセルロボット【JST・京大機械翻訳】

Magnetically Driven Wireless Capsule Robot with Targeting Biopsy Function

著者 (5件)： Ye Dongxu (Harbin Institute of Technology(Shenzhen),School of Mechanical Engineering and Automation,Shenzhen,China,518055) ,  Zhang Fan (Harbin Institute of Technology(Shenzhen),School of Mechanical Engineering and Automation,Shenzhen,China,518055) ,  Yuan Sishen (Harbin Institute of Technology(Shenzhen),School of Mechanical Engineering and Automation,Shenzhen,China,518055) ,  Song Shuang (Harbin Institute of Technology(Shenzhen),School of Mechanical Engineering and Automation,Shenzhen,China,518055) ,  Meng Max Q.-H. (the Chinese University of Hong Kong,Department of Electronic Engineering,Hong Kong,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ROBIO  ページ： 1222-1227  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,磁気ねじりばね(MTS)の原理に基づいて,生検機能を有する新しい磁気的に作動する無線カプセルロボットを提示した。MTSはカプセル内の2つのリング状永久磁石から成る簡単な装置である。それは外部均一磁場により遠隔制御でき,生検ツールはカプセルから拡張して生検サンプリング操作を行うことができる。生検に必要なエネルギーは,カプセル自体の電池エネルギーを消費する必要のない外部磁気駆動システムによってすべて提供される。MTSを設計するために,磁気有限要素解析を行った。生検ツールの運動学と力解析も提供した。最後に,カプセルロボットの形状プロトタイプを直径14mm,長さ32mmの寸法で製作した。このプロトタイプを用いてin vitro実験を行い,生検モジュール機構設計の実現可能性を検証し,活性移動能力を試験した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トーションバー ,  *ロボット ,  カプセル ,  *磁気 ,  *生検 ,  永久磁石 ,  均一磁場 ,  電池 ,  プロトタイプ ,  in vitro実験 ,  遠隔制御
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  *ワイヤレス ,  *磁気駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 標的生検 ,  磁気駆動 ,  無線 ,  カプセル ,  ロボット