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J-GLOBAL ID:202002236025879041   整理番号:20A0882738

炭素質材料のbasal-,エッジ-及び欠陥-表面の定量的評価及び電気二重層容量に及ぼすそれらの影響【JST・京大機械翻訳】

Quantitative assessment of basal-, edge- and defect-surfaces of carbonaceous materials and their influence on electric double-layer capacitance
著者 (11件):
資料名:
巻: 457  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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活性炭はスーパーキャパシタの電極材料として広く使用され,その容量性能は比表面積により著しく影響される。しかし,炭素原子の複雑な構造と原子分布のために,炭素質材料中に,例えば,玄武岩,エッジおよび欠陥表面のような異なるタイプの壁表面が存在し,容量性電荷貯蔵挙動に異なる影響を与える。したがって,容量性能へのそれらの寄与を定量的に決定することは非常に重要である。ここでは,市販グラファイト粉末をボールミル粉砕し,異なるタイプのエッジと欠陥を導入し,異なる割合の玄武岩,エッジおよび欠陥表面をもたらした。さらに,修正非局所密度汎関数理論計算法を採用して,玄武岩,エッジおよび欠陥表面積を定量的に評価した。次に,線形回帰法により電極キャパシタンスと壁表面積の間の関係を確立した。結果は,玄武岩,エッジおよび欠陥表面がそれぞれ0.04μFcm-2,1.65μFcm-2および7.95μFcm-2の面積キャパシタンスに寄与していることを明らかにした。したがって,キャパシタンスは主に壁表面の欠陥によって提供される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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静電機器 
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