抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】PICCカテーテル留置における改良固定法の効果を調査する。方法:2017年7月-2018年7月、当科でPICCカテーテルを留置した患者を対象に、無作為デジタル表法を採用して、対照群199例と実験群205例に分け、対照群は従来の固定方法を採用し、実験群は改良カテーテル固定方法を採用した。2群のPICCカテーテル関連合併症の発生率を比較した。結果:実験群のカテーテルの変位または脱出、穿刺口の浸潤、穿刺口の局部感染或いはカテーテル関連の血流感染の発生率は対照群より低かった(χ2=40.178、P<0.001;χ2=49.414,P<0.001;χ2=29.456,P<0.001)。結論:改良カテーテル固定法はPICCカテーテル関連合併症を効果的に減少でき、臨床での応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】