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J-GLOBAL ID：202002236064162232   整理番号：20A1931672

没入型仮想現実感における身体サイズ推定に対する視覚的視点の影響【JST・京大機械翻訳】

The Influence of Visual Perspective on Body Size Estimation in Immersive Virtual Reality

著者 (7件)： Thaler Anne (York University, Toronto, ON, Canada) ,  Pujades Sergi (Univ. Grenoble Alpes, Inria, CNRS, Grenoble INP, LJK, Grenoble, France) ,  Stefanucci Jeanine K. (University of Utah, Salt Lake City, UT, USA) ,  Creem-Regehr Sarah H. (University of Utah, Salt Lake City, UT, USA) ,  Tesch Joachim (MPI for Intelligent Systems, Tuebingen, Germany) ,  Black Michael J. (MPI for Intelligent Systems, Tuebingen, Germany) ,  Mohler Betty J. (Amazon Tuebingen, Tuebingen, Germany)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： SAP ’19  ページ： 1-12  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ユーザが識別する現実的な自己アバタの創造は,多くのバーチャルリアリティアプリケーションにとって重要である。しかし,特定の個人を代表するバイオメトリックに妥当なアバタを創造する現在のアプローチは,専門知識を必要とし,時間がかかる。バーチャルリアリティアバタ創造ツールを用いて,仮想体上の自身の体重と形状を推定するために,オスとメスを問うことによりアバタの身体寸法の視覚知覚を調べた。調整作業の方法において,仮想体を,HTC Vive Head-搭載ディスプレイにおいて,(第一人透視)または対向(第三者展望)の参加者と共配置した。参加者は,自身の体形とサイズを一致させるために,種々の身体部位の体重と寸法を調整した。男性と女性の両方は,仮想体で10~20%の体重を過小評価したが,他の身体寸法の推定は,比較的正確で,±6%の範囲内であった。男性の推定値に対する視覚透視のより強い影響があったが,この効果は仮想体の形状に対する制御の量に依存しており,その結果が体重変化自体が自身で表現するのに起因するかもしれないことを示した。これらの結果は,このアバター創作ツールが,参加者が,体重ではなく,身体部分寸法の調整に関して,比較的正確な自己アバッターを作るのに使用可能であり,また,視覚展望と身体形状に必要な制御の量の影響は,おそらく性別特異的であることを示唆する。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *視覚 ,  性差 ,  女性 ,  男性 ,  応用プログラム ,  身体部位 ,  表示装置 ,  透視 ,  推定量 ,  視知覚 ,  体格 ,  *バーチャルリアリティ
準シソーラス用語： 体重変化 ,  アバタ ,  過小評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオメトリックアバター ,  身体サイズ推定 ,  性差 ,  没入型仮想現実感 ,  視覚展望

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 仮想現実感 ,  身体 ,  サイズ ,  推定 ,  視覚 ,  視点