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J-GLOBAL ID:202002236143251843   整理番号:20A0783993

6GPaから12GPaまでの立方プレスにおける圧力を改善するための新しい加圧絶縁とプレシーリングシステム【JST・京大機械翻訳】

A new pressurization-insulation and pre-sealing system to improve pressure in cubic press from 6 GPa to 12 GPa
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巻: 91  号:ページ: 035119-035119-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,加圧絶縁とプレシーリング(PIPS)システムを設計し,セル体積を犠牲にすることなく,広く使用されている大容量立方プレスのセル圧力を増加させた。試料チャンバーを加圧システムとして用いた一対の炭化タングステンアンビルの間にサンドイッチした。空洞内の超高圧は約12GPaであり,圧力限界はアンビル-ガスケット(AG)システムのそれと対照的に100%増加した。さらに,試料チャンバー周辺の封圧をグレード304ステンレス鋼によって支持し,2.8MNのプレス荷重を加えた前にジルコニア-酸化カルシウム固溶体を,4つの周囲のアンビルによって同様に適用した。このシステムの試料室圧力とプレス負荷の間の関係を,テルル化亜鉛の遷移を用いて室温で較正した。類似の体積の試料では,提案したシステムは,AGシステムおよびアンビルによるガスケット三次プレス加圧システムとは対照的に,安定性だけでなく均一な圧力および温度場も保持した。20以上の実験の結果は,提案したPIPSシステムが4.2MNのプレス負荷,10GPaの対応するセル圧力,およびヒータとしてグラファイトを用いることにより1800°Cを超えるセルの温度で安定に動作できることを示した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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高圧技術 
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