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J-GLOBAL ID:202002236181504838   整理番号:20A0124804

トンネル工学のためのコンクリート充填鋼管支持アーチにおけるケーシング接合部の圧縮曲げ特性の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of the compression-bending property of the casing joints in a concrete filled steel tubular supporting arch for tunnel engineering
著者 (8件):
資料名:
巻: 96  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0677C  ISSN: 0886-7798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート充填鋼管(CFST)アーチは,複雑な条件における鉱山/交通トンネルのための効果的な新しい支持形態であり,アーチに関するケーシング結合は,そのグローバル支点能力を確定した。軸方向圧縮,異なる偏心による偏心圧縮,および純曲げ試験を含む18の試験を実施した。ケーシング管を有する試料の軸受挙動,破壊モードおよび破壊機構を解析し,ケーシング管なしの試験片と比較した。破壊は,主にCFST要素上の局所応力集中または接触位置におけるケーシング管によって引き起こされる。CFSTケーシング継手の圧縮曲げ支持力を,M_U-N_u座標系の助けを借りて解析した。各々のM_U-N_u関係は,側面放物線によって結合する直線によって説明して,M_U-N_u式を適合した。CFSTケーシング継手の支持力は,従来のCFST断面のものより低く,そして,正方形断面の減少率は,より明白である。圧縮曲げ能力に及ぼすコンクリート等級,ケーシング管長さ,ケーシング管厚さおよび間隙幅の影響を,数値シミュレーション試験を通して得た。コンクリート強度は軸方向圧縮支持力に影響する主要因であるが,それは主に曲げ支持力に影響を及ぼすケーシング管長さである。実際に使用するための提案を,上記の結果に基づいて最終的に提案した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ずり処理,支保工,覆工 

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