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J-GLOBAL ID：202002236182218806   整理番号：20A1079303

超臨界二酸化炭素中のベンジルアルコールの溶解度,文献データと熱力学モデリングの比較【JST・京大機械翻訳】

Solubility of benzyl alcohol in supercritical carbon dioxide, comparison of literature data and thermodynamic modelling

著者 (5件)： Maqbool Wahab (Queensland University of Technology (QUT), 2 George Street, Gardens Point, 4000 Brisbane, Australia) ,  Dunn Kameron (Queensland University of Technology (QUT), 2 George Street, Gardens Point, 4000 Brisbane, Australia) ,  Doherty William (Queensland University of Technology (QUT), 2 George Street, Gardens Point, 4000 Brisbane, Australia) ,  McKenzie Neil (Queensland University of Technology (QUT), 2 George Street, Gardens Point, 4000 Brisbane, Australia) ,  Hobson Philip (Queensland University of Technology (QUT), 2 George Street, Gardens Point, 4000 Brisbane, Australia)
資料名： Chemical Engineering and Processing  (Chemical Engineering and Processing)
巻： 151  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0975A  ISSN： 0255-2701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ベンジルアルコールは,リグノセルロース系バイオマスの熱化学的液化から生産される抽出されたバイオオイルで見出される,ファインケミカルおよび医薬品産業で使用される重要なクラスの芳香族アルコールである。状態方程式(EOS)モデルは,バイオオイルからの重要な化合物の超臨界流体抽出(SFE)研究を支援するための気液平衡(VLE)を記述するために使用できるが,理想的には温度と圧力の適切な条件で実験的に決定された二成分VLEデータを必要とする。本研究では,超臨界二酸化炭素(scCO_2)中のベンジルアルコールの高圧溶解度データを報告する。313K,333Kおよび353Kの温度および284barまでの圧力で実験的にデータを決定した。データを用いて,既存の公表された溶解度データを検証し,支持した。Peng-Robinson-Boston-Mathias(PR-BM)モデルへの文献VLEデータ回帰は,本研究と以前の文献の両方で決定されたベンジルアルコール溶解度データの適合において良好であることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高圧 ,  状態方程式 ,  *溶解度 ,  気液平衡 ,  液化 ,  ハコヤナギ属 ,  製薬業 ,  ファインケミカルズ ,  超臨界流体抽出 ,  *超臨界二酸化炭素 ,  アルコール ,  芳香族化合物
準シソーラス用語： 熱化学 ,  芳香族アルコール ,  バイオオイル ,  リグノセルロース系バイオマス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アスペンプラス ,  ベンジルアルコール ,  バイオオイル ,  超臨界二酸化炭素 ,  気液平衡

分類 (2件)： 抽出  (XD02030B) ,  晶析  (XD02070T)

物質索引 (1件)： ベンジルアルコール

タイトルに関連する用語 (6件)： 超臨界二酸化炭素 ,  ベンジルアルコール ,  溶解度 ,  文献 ,  熱力学 ,  モデリング