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J-GLOBAL ID:202002236202781015   整理番号:20A2470455

出版か,または,あなたのソフトウエアアーチファクトを忘れない【JST・京大機械翻訳】

Publish or perish, but do not forget your software artifacts
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 4585-4616  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1036A  ISSN: 1382-3256  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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オープンサイエンスイニシアティブは,コンピュータ科学において,特にソフトウェア工学研究において実質的な運動量を獲得した。オープンサイエンスの重要な側面は,結果の複製,再生,拡張および検証を容易にする,アーチファクト(例えば,ツール)の公開アベイラビリティである。多くのアーチファクトは公的に利用できないが,この主観的主張を支持する経験的証拠には気づかなかった。本論文では,ソフトウェア工学(ICSE)に関する国際会議で発表されたソフトウェアアーチファクト論文(SAP)に関する経験的研究を報告し,その中で,研究者がそれらのソフトウェアアーチファクトをどのように発表するか,そして,これが科学的影響を有するかどうかを調査した。著者らのデータセットは,2007年から2017年までの604のSAP(76.6%)を含む789のICSE研究トラック論文から成る。アーチファクトのアベイラビリティに対して正の傾向を示す一方で,著者らの結果は,まだソラリングである。2017年でさえ,ソフトウェアアーチファクトが開発した論文のわずか58.5%は,アーチファクトが公的に利用できるようにした。論文におけるアーチファクトへの連結と引用に関する科学的影響の間に,小さいが統計的に有意で,肯定的な相関を見つけるので,著者らは,より多くのアーチファクトを共有するための研究コミュニティを動機づけることを期待する。著者らの洞察により,既存のイニシアティブとガイドラインの文脈で,著者らの結果を考察することにより,オープンサイエンスの進歩を支援することを目指した。特に,著者らの知見は,複製パッケージを提供するための非商業的,持続的アーカイブの使用を明確に通信する必要性を主張する。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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計算機システム開発 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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