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J-GLOBAL ID:202002236211039944   整理番号:20A1006250

凍結融解サイクルの下でのガンジスコンクリートのための超音波技術に基づく損傷評価法【JST・京大機械翻訳】

Damage evaluation method based on ultrasound technique for gangue concrete under freezing-thawing cycles
著者 (5件):
資料名:
巻: 246  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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主要な産業廃棄物として,母岩は,コンクリートの調製に使用されるとき,著しい環境,経済,および社会的利益を有する。寒冷地におけるコンクリート構造物の耐久性と支持力は,凍結融解損傷によって影響を受けた。したがって,凍結融解環境下での母岩コンクリート損傷の損傷進展挙動と程度を正確に評価する必要がある。本論文において,急速凍結融解試験は,0%,20%,40%と60%粗骨材の体積置換比率によって,母岩コンクリートに関して実施した。母岩コンクリートの圧縮強度と吸水特性をテストして,それらの変化規則を分析した。さらに,母岩コンクリートの損傷層厚さを超音波非破壊試験技術によって試験した。損傷層の固有値と損傷領域における材料の残留強度を考慮した。測定した損傷層の厚さを修正するために補正係数を導入した。損傷層の厚さに基づいて,母岩コンクリートの凍結融解損傷を評価する方法を提案した。結果は,母岩コンクリートの圧縮強度と損傷層特性値が,凍結融解サイクルの増加とともに徐々に減少し,一方,吸水深さ,損傷層厚,および損傷度が徐々に増加したことを示した。変化率は,母岩の置換率とともに増加した。母岩の置換率の増加とともに,母岩コンクリートの耐凍性は明らかに減少し,一方,損傷劣化率は増加した。損傷層補正係数を導入した後に,凍結融解損傷の評価した程度の精度は著しく増加した。補正係数は,凍結融解時間とともに徐々に増加し,損傷領域における材料の残留強度の進展は,連続的に減少し,そして,損傷の実際の程度は,徐々に増加した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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