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J-GLOBAL ID：202002236265414366   整理番号：20A0045723

アミノスルホン酸塩系の減水剤性能に影響する要因と構造最適化研究【JST・京大機械翻訳】

The factors affecting the properties of the aminosulfonate superplasticizer and the exploration of structural modification

著者 (4件)： Zhu Bosong (江蘇蘇博特新材料股fen有限公司,江蘇 南京,211103) ,  Qiao Min (江蘇蘇博特新材料股fen有限公司,江蘇 南京 211103;博特泰州新材料泰州有限公司,江蘇 泰州 225474) ,  Wu Jingzhi (江蘇蘇博特新材料股fen有限公司,江蘇 南京,211103) ,  Ran Qianping (江蘇蘇博特新材料股fen有限公司,江蘇 南京 211103;江蘇省建筑科学研究院,高性能土木工程材料国家重点実験室,江蘇 南京 210008)
資料名： Xinxing Jianzhu Cailiao  (Xinxing Jianzhu Cailiao)
巻： 46  号： 9  ページ： 5-8,18  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3702A  ISSN： 1001-702X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アミノ基減水剤による性能と構造の最適化を行い、アミノスルホン酸塩系ポリマーの合成単量体が減水剤性能に与える影響を検討し、最適な原料配合比と保温時間を確定する。構造修飾に、それぞれ4-ヒドロキシベンゼンスルホン酸ナトリウム、N-ジメチルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アセトンなどの3種の異なる単量体を導入し、元の構造中のp-アミノベンゼンスルホン酸ナトリウムまたはフェノール単量体を置換して新しい共重合体を形成し、共重合構造の最適化後の減水剤の分散性を検討した。結果は,4-ヒドロキシベンゼンスルホン酸ナトリウム単量体が重合に関与しないことを示した。N-メチルアミノベンゼンスルホン酸ナトリウムをp-アミノベンゼンスルホン酸ナトリウムに置換した後、減水剤の分散性は修飾前より明らかに向上した。n(アセトン)をアセトンで改質した。n(フェノール)<0.1の場合、減水剤の分散性の変化は大きくないが、一部のコストを節約できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *減水剤 ,  分散度 ,  重合体 ,  単量体 ,  *最適化 ,  共重合体 ,  構造最適化 ,  ナトリウム ,  保温 ,  *アミド硫酸 ,  共重合 ,  アミノ基 ,  フェノール類 ,  脂肪族ケトン

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

物質索引 (3件)： 4-ヒドロキシベンゼンスルホン酸 ,  フェノール ,  アセトン

タイトルに関連する用語 (5件)： スルホン酸塩 ,  減水剤 ,  要因 ,  構造最適化 ,  研究