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J-GLOBAL ID:202002236285838022   整理番号:20A0764866

既存建物における鋼屋根とRC柱の接合部補強法【JST・京大機械翻訳】

Method of reinforcement for joints between steel roofs and RC columns in existing buildings
著者 (5件):
資料名:
巻: 209  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,一連の繰返し載荷試験に基づいて,既存の建物における鋼屋根と鉄筋コンクリート(RC)骨組を接合する継手に使用される補強方法を検証することである。本研究では,鋼製ジャケットと高強度鋼棒(Type-1)を用いた3種類の補強方法を検討した。鋼製ジャケットと設置後接着アンカー(Type-2)を使用し,3番目は鋼板と設置後接着アンカー(Type-3)を用いた。得られた結果は,せん断力がRCフレームから鋼屋根に移ることができるので,Type-1法が力を増加させるのに最も効果的であることを示している。このように,鋼ジャケットはRC柱の全体の頂部を支持することができて,RCフレームに屋根継手を統合することができた。しかし,Type-2とType-3法はせん断力を伝達できず,コンクリートの破壊が容易に発生するためRC柱の補強には有効ではない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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