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J-GLOBAL ID:202002236297914444   整理番号:20A1380632

PVP,PEOXおよびPVAL繊維の電気紡糸調製およびキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Characterization of PVP,PEOX and PVAL Fibers by Electrospinning
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 81-87  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2099A  ISSN: 1001-3539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリビニルピロリドン(PVP),ポリエチレンオキシド(PEOX)及びポリビニルアルコール(PVAL)繊維を溶液エレクトロスピニングにより調製し,繊維モルホロジー及び直径に及ぼす溶液濃度,印加電圧及び受信距離の影響を調べた。結果は,選択したパラメータの範囲内で,3種類の高分子繊維の平均直径は,溶液濃度の増加とともに増加し,PVP/エタノール溶液濃度40%,PEOX溶液濃度6%および8%,PVAL溶液濃度8%および10%であった。3種類の繊維は,1μm以下の平均直径で,良好なモルフォロジーを示した。印加電圧が30kV以下の場合,PVP繊維の平均直径は印加電圧の増加とともに増加し,PEOXとPVAL繊維の平均直径は印加電圧の増加とともに最初増加し,次に減少した。受信距離の増加で,PVP繊維の平均直径は最初減少し,次に増加し,PEOXとPVAL繊維の平均直径は最初増加し,次に減少した。3種類の繊維に必要なプロセスパラメータレベルは異なり、そのうち、PVP紡糸に必要な溶液濃度はPEOXとPVALより高く、PEOX紡糸に必要な印加電圧と受信距離はPVPとPVALより高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
難燃剤  ,  性質・試験一般  ,  抵抗性 

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