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J-GLOBAL ID:202002236347808348   整理番号:20A1159767

上昇軌道における質量推定による巡航飛行時間の予測精度向上の試み

Feasibility Study on Improvement of Cruise Flight Time Prediction via Aircraft Mass Estimation during Climb Trajectory
著者 (4件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 7-11(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: L3565A  ISSN: 1344-6460  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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4次元飛行軌道予測で実現される,大容量交通スループットを伴う,効率的な交通管制のために,精密で正確な飛行軌道予測が不可欠である。最近の航空機は,最適飛行軌道に沿って飛行可能である。これらの最適飛行軌道の形態は,また航空機質量に依存する。しかしながら,航空機質量に関する情報は,一般的に航空管制官たちが入手できないもので,それらが実際の運用で適用されることは稀である。このような不便さを克服するために,最近の研究は,航空機質量を,それらの飛行軌道から推定することを実証した。本研究はさらに,質量推定を巡航飛行時間の予測に適用することをめざす。航空機質量は,実際の上昇飛行経路から推定され,推定質量と飛行時間誤差の間の相関が確認された。回帰と補正は,提示した方法が,飛行時間予測の平均二乗平均誤差を半減できることを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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航空交通管制・航法施設 
引用文献 (16件):
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