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J-GLOBAL ID：202002236374511607   整理番号：20A2713511

花き研究の最前線 植物の生育・開花調節技術 1)~変温管理による制御~

著者 (1件)： 岡澤立夫 (東京都農林総合研究セ)
資料名： 農耕と園芸  (Agriculturist and Horticulturist)
巻： 75  号： 4  ページ： 72-75  発行年： 2020年11月23日 
JST資料番号： Y0900A  ISSN： 1345-8833  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ディアスキア,ネメシア,アレナリア,イベリス,ペチュニアなどが低温に強い花卉。
・春咲の花卉では低温がトリガーとなり花芽分化し,その後の長日・高温で開花する種が多いこと。
・昼温から夜温を引いた値(DIF)がプラスで生育が促進され,マイナスで生育が停滞する種が多いこと。
・EOD(日没の時間帯)-heating技術でアジサイ,スプレーカーネーション,輪ギクなどが開花促進。
・EOD-cooling技術についても検討。

シソーラス用語： *花卉 ,  ナデシコ科 ,  ペチュニア ,  花芽形成 ,  開花 ,  成長促進 ,  温度依存性 ,  *栽培管理 ,  ユキノシタ科 ,  カーネーション ,  キク ,  ゴマノハグサ科 ,  アブラナ科
準シソーラス用語： アジサイ ,  アレナリア(植物) ,  イベリス ,  スプレーカーネーション ,  ディアスキア ,  ネメシア ,  花芽分化 ,  開花調節 ,  *変温管理 ,  輪ギク

分類 (2件)： 花き・花木  (FC03044O) ,  植物に対する影響  (EE04030Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 花き ,  研究 ,  植物 ,  生育 ,  開花調節 ,  変温管理