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J-GLOBAL ID:202002236383145700   整理番号:20A1569715

増強された熱安定性と電気光学活性のためのイソホロン誘導架橋を有する非線形光学発色団の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of nonlinear optical chromophores with isophorone-derived bridges for enhanced thermal stability and electro-optic activity
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 27  ページ: 9226-9235  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,異なる修飾イソホロン由来架橋を有する同じジリジニル系ドナーとトリシアノビニルジヒドロフラノアクセプタを有する一連の非線形光学発色団J1-J4を開発した。発色団J2およびJ3-J4は,それぞれシラン基およびフルオレン部位分離基で修飾し,架橋効率を高め,熱安定性を増加させた。ドナー上のtert-ブチル(メチル)ジフェニルシラン基を含む発色団J4のさらなる修飾は,分子間双極子-双極子相互作用を効果的に減少させた。密度汎関数理論計算は,4つの発色団が類似の超分極率を有することを示唆したが,発色団J1-J4をドープした高分子薄膜は,1.31μmで,それぞれ143,201,240,および261pmV-1の異なるr_33値を与えるように分極した。発色団J4の正規化r_33値は14.50×10-19pmcc/(V分子)に増加し,発色団J1より約3倍高かった。さらに,フルオレン含有発色団J4の熱分解温度は発色団J1のそれよりも24°C高かった。これらの全ては,EO挙動の増加および発色団の熱安定性の改善に対する単離基の影響に貴重な洞察を提供する。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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非線形光学  ,  有機化合物のルミネセンス 

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