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J-GLOBAL ID:202002236392011257   整理番号:20A0674560

特発性肺線維症のアジア人患者におけるNintedanibによる長期治療:Inpulsis-onからの結果【JST・京大機械翻訳】

Long-term treatment with nintedanib in Asian patients with idiopathic pulmonary fibrosis: Results from INPULSIS-ON
著者 (9件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 410-416  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2736A  ISSN: 1323-7799  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【背景と目的】特発性肺線維症(IPF)患者におけるネコブニブの有効性と安全性をプラセボ対照INPULSIS試験において調査した。INPULSIS試験を完了したすべての患者は,拡張試験INPULSIS-ONにおいてオープンラベルネインテニブを受けることができた。方法:INPULSIS-ONで治療されたアジア人種の患者におけるnintedanibの長期的有効性と安全性を評価した。分析を記述した。【結果】合計215人のアジア人患者をINPULSIS-ONで治療し,そのうち121人がINPULSIS-ONで,94人がINPULSIS試験でプラセボを受けたINPULSIS-ONで開始した。INPULSIS-ONのベースラインにおいて,アジア人患者の平均(SD)年齢は66.3(7.5)歳であり,80.5%は男性で,平均(SD)強制肺活量(FVC)は78.9(19.3)%であった。INPULSISとINPULSIS-ONの両方におけるネクタニブへの全曝露の中央値は42.2か月であった。最大曝露は64.1か月であった。INPULSISにおいて,アジア人患者における52週間にわたるFVCの低下の年間率(SE)は,ネコブブ群において-124(20)mL/年,プラセボ群において-218(24)mL/年であった。INPULSIS-ONにおいて,アジア人患者における192週間にわたるFVCの減少の年間率(SE)は,-127(11)mL/年であった。INPULSIS-ONにおいて継続し,開始された患者において,患者100名当たり58.8および82.5イベントのイベント率で,アジア人患者において下痢が報告された。結論:IPFを伴うアジア人患者における遅延性疾患進行に対するネコブニブの効果は長期にわたって持続する。ネクタニブによる長期処置は,許容できる安全性と許容性プロフィールを持った。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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呼吸器の疾患  ,  腫ようの薬物療法  ,  呼吸器疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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