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J-GLOBAL ID:202002236400609014   整理番号:20A2115787

損傷を受けた筋かい耐力壁の接合部の補修方法に関する実験的研究-エポキシ系接着剤を用いた場合-

A REPAIRING METHOD FOR JOINTS IN DAMAGED BRACE SHEAR WALLS-EXAMINATION USIG EPOXY ADHHESIVE-
著者 (2件):
資料名:
巻: 63  ページ: 73-80  発行年: 2020年03月01日 
JST資料番号: G0515A  ISSN: 2188-6679  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本の木造住宅では,ブレースを有するせん断壁は多用される耐震要素であり,その接合部は地震のような過去の災害によって重大な損傷を受けている。そのような地震の後,これらの住宅は修理または再建する必要がある。このような場合,容易で効率的な修理方法が必要であると考えられる。本研究では,損傷せん断壁における接合部を修復する方法を提案した。提案した修理方法は,エポキシ接着剤で接合部のまわりの基礎を埋め,それに新しい継手器具を取り付ける。この修復法を接合部試験体とせん断壁試験体に適用した。これらの試験体を用いて載荷試験を行い,構造性能を比較し,その修復方法の有用性を確認した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  木構造 

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