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J-GLOBAL ID:202002236400988847   整理番号:20A2038949

リチウムイオン電池カソード用のLiMn_0.7Fe_0.3PO_4/CNT/C複合材料中のココナッツ殻活性炭の性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of Coconut Shell Activated Carbon in LiMn0.7Fe0.3PO4/CNT/C Composite for Lithium Ion Battery Cathode
著者 (4件):
資料名:
巻: 1000  ページ: 41-49  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0716B  ISSN: 0255-5476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオン電池カソードとして用いたLiMn_0.7Fe_0.3PO_4/CNT/C複合材料の合成とキャラクタリゼーションを実施した。LiMn_0.7Fe_0.3PO_4の活性材料を,LiOH,NH_4H_2PO_4,FeSO_4.7H_2OおよびMnSO_4.7H_2Oの前駆体から水熱法により合成した。活性炭はヤシ殻から熱分解され,一方,カーボンナノチューブ(CNT)は市場で市販されている。複合材をボールミルを用いて調製し,成分を均一に混合した。同時熱分析STAを用いて,焼結プロセスを700°Cで行ったLiMn_0.7Fe_0.3PO_4の生成温度を決定した。焼結後,粉末形状の材料を走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて特性化し,形態を調べたが,X線回折(XRD)を用いて形成された相を同定した。リチウムイオン電池カソードとしての複合材料の性能を,電気化学インピーダンス分光法(EIS)と電池アナライザーを用いて特性評価した。SEMからの二次電子画像は,試料が均一な粒子分布を有することを示した。X線回折からの結果は,LiMn_0.7Fe_0.3PO_4相が二次相から小さな不純物で成功裏に合成されたことを示した。性能分析は,LiMn_0.7Fe_0.3PO_4/CNTs/Cを形成するLiMn_0.7Fe_0.3PO_4中の活性炭とCNTsの存在が,伝導率を著しく改善することを示した。しかし,容量にはいくつかの改善が必要である。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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