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J-GLOBAL ID：202002236430360502   整理番号：20A0667469

時変不確実性を持つ複数宇宙機のための分散協調姿勢制御【JST・京大機械翻訳】

Distributed Coordinated Attitude Regulation Control for Multiple Spacecraft with Time-varying Uncertainties

著者 (3件)： Zhu Zhihao (School of Automation, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing 210094, P. R. China) ,  Guo Yu (School of Automation, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing 210094, P. R. China) ,  Gao Zhi (College of Information Engineering, Yancheng Institute of Technology, Yancheng 224051, P. R. China)
資料名： Journal of Circuits, Systems, and Computers  (Journal of Circuits, Systems, and Computers)
巻： 29  号： 1  ページ： 2050018  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0526A  ISSN： 0218-1266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 根としてリーダーを有するスパンニング木を含む通信トポロジーの下の複数の宇宙船のために,著者らは未知の時変不確実性と状態依存性擾乱を有する宇宙探査機の分散協調姿勢制御問題を調査した。リーダーの情報が後続者の部分集合にのみ利用できるという実用的問題を解決することを目的として,各追跡者に対する新しいクラスの分散有限時間リーダーの状態オブザーバを提案した。一方,新しい自己調整行列を設計し,システムのオーバーシュートを低減した。さらに,適応補償項を設計し,時変慣性不確実性と外部状態依存および状態独立擾乱の影響を排除した。分布有限時間オブザーバ,自己調整行列および適応則に基づいて,2つの分散協調姿勢制御則を設計した。最初の制御装置によって,協調姿勢調整システムは漸近的に安定であり,第2の制御装置によって,システムは安定であった。両方の分散協調姿勢制御装置は,フォロワ宇宙船がリーダーの一般的な時変軌道を追跡できることを保証することができる。数値シミュレーション例により,提案した制御器の有効性を検証した。Copyright 2020 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： オーバシュート ,  通信 ,  制御則 ,  *宇宙飛行体 ,  宇宙探査機 ,  *分散協調 ,  位相幾何学 ,  制御装置 ,  姿勢制御 ,  有効性 ,  *不確実性 ,  制御系 ,  スパンニング木
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 分散協調制御 ,  未知の時変不確実性 ,  状態依存外乱 ,  分散有限時間オブザーバ ,  自己調整行列

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  宇宙飛行体の運動・軌道  (QK02060W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 時 ,  不確実性 ,  宇宙機 ,  分散協調 ,  姿勢制御