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J-GLOBAL ID：202002236438938366   整理番号：20A1391868

2010~2019年英徳市中病院漢方薬注射剤の副作用発生状況分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Lao Huiqin (英徳市中医院薬剤科,广東清遠,513000) ,  Li Yangcan (英徳市中医院薬剤科,广東清遠,513000) ,  Li Wenbin (英徳市中医院薬剤科,广東清遠,513000) ,  Lin Qixian (英徳市中医院薬剤科,广東清遠,513000)
資料名： Haixia Yaoxue  (Haixia Yaoxue)
巻： 32  号： 3  ページ： 199-201  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3801A  ISSN： 1006-3765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:漢方薬注射剤の副作用の発生状況及び危険因子を検討する。方法:2010年12月2019年1月に当病院で収容治療した5680例の漢方薬注射剤使用患者について回顧性分析を行い、自ら設計したアンケートを用いて患者に対して調査を行い、具体的な内容は患者の一般状況(氏名、性別、入院時間、治療薬物名など)を含む患者に対する一般状況(名称、性別、入院時間、治療薬物名など)を含む。アレルギー歴など;薬品使用状況(初回投与、使用時間、頻度、投与量など)。薬物副作用の発生状況;合理的な薬品使用状況など。関連因子について単変量と多変量ロジスティック回帰分析を用いた。結果:5680例の患者のうち、不良反応が発生したのは346例、総副作用発生率は6.1%であった。その中、不良反応の発生率が前三に出るのは参麦(13.64%)、丹参(12.71%)、喜炎平(11.36%)、Logistic回帰は患者の年齢(OR=1.861,95%CI;1.8031.920)、不合理な薬品使用(OR=2.751,95%CI);2.7352.767)と薬物アレルギー歴(OR=2.077,95%CI;2.0092.148)は,副作用の危険因子であった。結論:20102019年の英徳市中病院の漢方薬注射剤の不良反応発生率は6.1%であり、患者の年齢、不合理な薬品使用、薬物アレルギー歴は不良反応を引き起こす危険因子である。臨床使用において、薬品使用を規範化し、投薬管理を強化し、できるだけ漢方薬注射剤による不良反応を減らすべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *注射剤 ,  *副作用 ,  薬物アレルギー ,  アンケート ,  *漢方製剤 ,  危険因子
準シソーラス用語： Salvia miltiorrhiza ,  使用状況 ,  アレルギー歴 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 生薬一般  (GX06010Y) ,  薬理学一般  (GW01000B) ,  中毒一般  (GD06010Q) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  注射剤,眼科用製剤  (GY02050R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 病院 ,  漢方薬 ,  注射剤 ,  副作用 ,  状況 ,  分析