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J-GLOBAL ID:202002236445749780   整理番号:20A2430314

明視下近視眼瞳孔径と瞳孔中心変位変化【JST・京大機械翻訳】

Changes of pupil diameter and pupillary centroid shift of myopia from scotopic to photopic condition
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 510-514  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3116A  ISSN: 2095-0160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:近視患者の暗視から明視状態までの瞳孔中心の変位状況及び瞳孔直径の変化特徴を検討する。方法;症例シリーズ観察研究法を用い、2016年9月11月に天津市眼科病院屈折手術センターで受診した近視患者70例140眼を取り入れ、KR-1W視覚品質分析器を用いて暗視(0.017lx)から明視(10まで)を得た。400lx)での瞳孔中心変位と軸方向,そしてベクトル解析を行って,暗視と明視状態での瞳孔直径パラメータを同時に得た。結果;暗視と明視状態で両眼瞳孔直径は明らかな正相関を呈した(暗視;rs=0.85,P<0.001;明視;r=0.85;P<0.001)、両眼間の暗視から明視瞳孔直径の変化量は明らかな正の相関を呈した(r=0.75、P<0.001)。右眼は暗視、明視状態で瞳孔直径と瞳孔直径の変化量は左眼より明らかに大きく、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。暗視から明視状態に変化し,瞳孔中心は主に鼻上方向にシフトした。68例の右眼瞳孔中心ベクトルの変位は0.2mm以内であり、66例の左眼瞳孔中心ベクトルの変位は0.2mm以内であり、すべての被験者の瞳孔中心ベクトルの変位はすべて0.3mm以内であった。瞳孔直径の変化量は年齢と性別と明らかな相関性がなかった。両眼瞳孔中心の変位は年齢、屈折及び瞳孔直径の変化量と明らかな相関性がなかった。結論:暗視から明視下近視患者の両眼瞳孔中心変位は対称性があり,主に鼻上方へシフトする。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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