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J-GLOBAL ID：202002236448562387   整理番号：20A2595576

穴位貼付と瓜瓜皮注射液の併用による痰濁閉症安定型狭心症の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Research on the Therapeutic Effect of Acupoint Application Combined with Gualoupi Injection in the Treatment of Stable Angina Pectoris of Phlegm Stagnation Syndrome

著者 (1件)： Jiang Huilai (遼寧中医薬大学附属医院心内康復科 遼寧 沈陽110032)
資料名： Guangming Zhongyi  (Guangming Zhongyi)
巻： 35  号： 18  ページ： 2799-2803  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4148A  ISSN： 1003-8914  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】臨床予防のための理論的基礎を提供するために,痰濁閉症安定狭心症(SAP)の治療における,経穴の貼り付けと瓜皮注射の併用療法の臨床効果を調査する。方法:無作為デジタル表法を採用して96例の痰濁閉症SAP患者をランダムに対照群と観察群に分け、各群48例。対照群は通常の西洋医学治療を投与し、観察群は常規治療の基礎に穴位貼付連合による瓜瓜皮注射液治療を行った。2群の患者の治療前後の臨床治療効果,TCM症候群スコア,西雅図狭心症調査尺度(SAQ)スコア,血中脂質指標[総コレステロール(TC),トリアシルグリセロール(TG),低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C),高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C)],および血清コレステロール(HDL-C)を測定した。高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)とスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)レベルの変化を観察した。結果:観察群の臨床有効率は89.58%であり、対照群の臨床有効率は72.92%であり、観察群の臨床治療効果は西洋薬対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群のTCM症候群スコア、SAQスコア、血中脂質指標(TC、TG、LDL-C、HDL-C)、hs-CRP、SODは対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。結論:穴位貼付と瓜瓜皮注射液の併用は、痰濁閉症SAP患者の臨床症状、生活の質、生体機能状態及び血中脂質指標を明らかに改善でき、それによって抗アテローム性動脈硬化、心臓血管保護の目的を達成し、臨床治療効果は顕著であり、その潜在的機序は炎症性反応を抑制する。生体の抗酸化能力を強化し、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管 ,  心臓 ,  *注射剤 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  併用療法 ,  経穴 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  アテローム性動脈硬化症
準シソーラス用語： 血中脂質 ,  抗酸化能 ,  西洋医学 ,  総コレステロール値 ,  血清総コレステロール ,  炎症反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 貼付 ,  注射液 ,  併用 ,  痰 ,  安定型狭心症 ,  臨床 ,  観察