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J-GLOBAL ID:202002236547181780   整理番号:20A1600008

血清骨マーカーと2型糖尿病患者の心血管疾患リスクとの関係【JST・京大機械翻訳】

Correlations between bone markers and cardiovascular risk in type 2 diabetes patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号: 10  ページ: 22-26  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】2型糖尿病(T2DM)患者における6種類の骨マーカー(オステオカルシン,オステオポンチン,オステオポンチン,オステオプロテクチン,アルカリホスファターゼおよび骨硬化蛋白質)のレベルが心血管疾患(CVD)リスクと関連するかどうかを評価する。【方法】2015年9月から2018年12月までのT2DM患者200名を,2年間の追跡調査中にCVDを発症した。CVD群と非CVD群(各群100例)を,追跡期間中に発生した。血清中の6種類の骨マーカーを多重キットにより測定し,多変量ロジスティック回帰分析を用いて骨マーカーとCVDリスクの関係を評価した。【結果】CVD群の年齢,糖尿病の経過,オステオカルシン,オステオポンチン,オステオポンチン,オステオプロテクチン,アルカリホスファターゼおよび骨硬化蛋白質のレベルは,CVD群よりも有意に高かった(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析の結果,高い血漿濃度のオステオポンチンレベル[OlR=5.112(95%CI:1.032,22.423),P=0.000]は,T2DM患者におけるCVDの危険因子であった。結論:高オステオポンチンはT2DM患者のCVDリスクの独立危険因子であり、その他の5種類の骨マーカーはCVDリスクと無関係である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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