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J-GLOBAL ID:202002236547645823   整理番号:20A2780246

東京湾における台風時の錨泊計画と実態から考察される安全な避泊地の検討

A STUDY ON SAFE HARBORING CONSIDERATIONS AND ACTUAL SHELTERING SITUATIONS OF TYPHOON ATTACKS IN TOKYO BAY
著者 (4件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: I_1007-I_1012(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U0288A  ISSN: 2185-4688  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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2019年の台風15号と19号が,東京湾の南西から北東方向に通過したことにより,船舶の走錨や構造物への衝突など大きな影響を受けた.我々は東京湾における避泊計画と2019台風時の避泊実態を比較及び解析により,安全な錨泊や係岸に対する検討を行った.本稿は,201915台風と201919台風による東京湾における錨泊実態を整理し,走錨から考察される安全な台風時の錨泊区域の検討を行った事例を報告する.(著者抄録)
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著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
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港湾工学一般  ,  波浪,潮流 
引用文献 (7件):
  • 1) (公社)東京湾海難防止協会安全事業部:内航船における荒天時東京湾避泊の手引き,2019.7.
  • 2) 国土交通省:令和元年台風第15号による被害状況等について(第18報)災害情報 令和元年9月19日9:00作成 国土交通省 HPより http://www.mlit.go.jp/common/001309037.pdf
  • 3) 海上保安庁:荒天時の走錨等に起因する事故の再発防止に係る有識者検討会(令和元年度第1回),2019.11.13,https://www.kaiho.mlit.go.jp/syoukai/soshiki/toudai/
  • 4) (公社)東京湾海難防止協会:東京湾における荒天時走錨防止対策検討報告書,2018.3
  • 5) 高橋宏直,後藤健太郎:NILIM-AISによる東京湾避泊実態(平成19年台風9号)に関する分析,YSK-N-144 国総研資料 第431号,2007.12
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