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J-GLOBAL ID:202002236601336250   整理番号:20A0772527

グレードCおよびステージIIIまたはIVの攻撃性歯周炎患者における歯根表面デブリドマンに対する補助としての光線力学および抗生物質療法の反復適用【JST・京大機械翻訳】

Repeated application of photodynamic and antibiotic therapy as an adjunct to root surface debridement in patients with grade C and stage III or IV aggressive periodontitis
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資料名:
巻: 29  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3256A  ISSN: 1572-1000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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歯周炎グレードCおよびステージIIIまたはIVを有する患者における歯周治療の臨床的および免疫学的結果に対する抗微生物光線療法(aPDT)および抗微生物療法の有効性を評価する。本研究で募集された患者は,疾患の程度と重症度を定義する感染とステージIIIまたはIVの発症に関して,歯周炎グレードCの臨床症例定義を満たす。1段階全口超音波debri滅(UD)を実施し,2つの群にランダムに分割した:aPDTの群I-4応用,およびメトロニダゾール(MTZ)とアモキシシリン(AMX)3錠剤の7日間の群II-併用。全口歯周パラメータは,治療終了後3~6か月のベースライン時に記録された。歯肉溝液サンプルを,同じ時点で炎症性インターロイキン(IL)-10とIL-17の評価のために得た。17人の健康な患者は研究プロトコルを完了し,ベースラインで類似の臨床所見を明らかにした。出血スコアは治療後3か月でI群で有意に低下した(p<0.05)。グループIは,3か月(p<0.05)のGAP患者において,深い歯周ポケットの統計的に有意な減少とCALの増加を示した。この差は6か月の追跡調査で維持された(p<0.001)。グループIIは,グループIと比較して,両期間において,GCFにおけるIL-10のレベルを増加させ,IL-17を減少させることができた(p<0.05)。グループIはGCFにおけるサイトカインレベルに有意な影響を及ぼさなかった(p>0.05)。抗微生物光線療法により,重度の深い歯周ポケットが改善した。しかし,抗菌療法の併用は,グレードCおよびステージIIIまたはIV歯周炎における炎症の減少を助けた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の治療一般 

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