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J-GLOBAL ID:202002236771069586   整理番号:20A2065378

新しい剛体ボードによるHalcyonライナックのためのコミッショニングプロセスの設計:臨床経験【JST・京大機械翻訳】

Design of commissioning process for Halcyon linac with a new rigid board: A clinical experience
著者 (8件):
資料名:
巻: 77  ページ: 121-126  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3316A  ISSN: 1120-1797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,臨床Halcyonモデルのための供給基準ビームプロファイル(RBP)と一致する新しい剛体ボードを有するビームプロファイルの正確な測定を実行した。深さ線量(PDDs),横方向および対角線量プロファイルを測定し,RBPsと比較した。水タンクは,サギングのない剛体ボード架橋Halcyonボアにセットし,そして,ソース対表面距離は,90.0cmであった。圃場サイズは2.0から28.0cm正方形であり,横方向および対角線線量プロフィルの深さは1.3,5.0,10.0および20.0cmであった。PDDでは,最大線量(d_max)の深さ,10.0cmの深さ(PDD_10),およびRBPと測定したビームプロファイル(MBP)の間の絶対線量差(DD)を評価した。側方および対角線量プロファイルに対して,第3導関数により定義された全および分割領域(中心,肩および拡張領域)に対するDDおよびペナンブラ領域における距離対集合(DTA)を評価した。PDDでは,d_maxとPDD_10とDDのd_maxを超えた差は,それぞれ1.0mm,0.3%と1.0%以内であった。側方および対角線量プロファイルでは,DDはペナンブラ面積により全領域で約5.0%に達し,一方,中央,肩,および拡張領域におけるDDは,それぞれ1.0%,2.0%,および1.0%以内であった。ペナンブラ領域のDTAは0.8mm以内であった。供給RBPsは,剛体ボードと正確なMBPとの良好な一致により,臨床的に使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
線量計測・計測器  ,  放射線を利用した治療  ,  腫ようの放射線療法 

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