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J-GLOBAL ID:202002236791718604   整理番号:20A2326226

フルレンジ区画火災中のQ345冷間成形鋼の高温材料劣化【JST・京大機械翻訳】

High-temperature material degradation of Q345 cold-formed steel during full-range compartment fires
著者 (9件):
資料名:
巻: 175  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高温材料特性は,鋼構造の耐火性の研究にとって最も重要な入力パラメータである。一方,鋼構造の構造的破壊は,区画火災の間に起こる可能性がある。本論文は,上昇と下降温度期間のQ345冷間成形鋼(CFS)に関する定常状態実験を示した。結果は,上昇または下降温度期間において,Q345CFSの材料特性が負荷試験温度が増加するにつれて減少することを示す。一方,上昇と下降温度期間の試験結果間の差異は無視できない。同じ負荷試験温度の下で,上昇と下降温度期間のQ345CFSの弾性係数減少因子の差は,-0.16から0.057の範囲内であった。一方,上昇と下降温度の間の降伏強さ減少因子の差は-0.009から0.142であった。耐火設計のために,上昇温度期間の材料特性が落下温度期間の間にそれらを置換するために使用するならば,Q345CFS部材のための火災誘発変形の計算結果は,保存的であるかもしれないが,しかし,対応する高温支点能力は,過剰予測であった。さらに,最大温度に起因するQ345 CFSの材料特性の減少因子の差は,G550 CFSのものより有意に低かった。最後に,最大温度影響係数を導入して,統一表現を提唱して,それは完全範囲コンパートメント火災の間のQ345CFSの材料特性と応力-歪曲線を予測するために適切に使用することができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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