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J-GLOBAL ID：202002236809667410   整理番号：20A1029564

臨床前の医学生における自己申告共感の予測因子としての愛着スタイル【JST・京大機械翻訳】

Attachment styles as predictors of self-reported empathy in medical students during pre-clinical years

著者 (5件)： Ardenghi Stefano (School of Medicine and Surgery, University of Milano - Bicocca, 20900 Monza, MB, Italy) ,  Rampoldi Giulia (Department of Human Sciences for Education, University of Milano - Bicocca, 20126 Milano, MI, Italy) ,  Bani Marco (School of Medicine and Surgery, University of Milano - Bicocca, 20900 Monza, MB, Italy) ,  Strepparava Maria Grazia (School of Medicine and Surgery, University of Milano - Bicocca, 20900 Monza, MB, Italy) ,  Strepparava Maria Grazia (Clinical Psychology Unit, San Gerardo Hospital, 20900 Monza, MB, Italy)
資料名： Patient Education and Counseling  (Patient Education and Counseling)
巻： 103  号： 5  ページ： 965-970  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1249A  ISSN： 0738-3991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 医療学生のアタッチメントプロファイルを評価し,その経験的次元との関係を調査する。医学生の3つのコホートを,彼らの臨床的な国際的経験の前に,それらの2年目の最初の研究において連続的に登録し,Attachment Style質問票(アタッチメントスタイルの自己報告尺度)と対人活動指標(自己報告尺度)を用いて評価した。t検定,部分相関,および多重線形回帰モデルを用いて,アタッチメントスタイルと性別,年齢,および経験的次元の間の関係を分析した。本研究において,イタリアの2年生の学生450名(80.2%)の合計361名が参加した。女子学生は対人関係をより重要にし,それらの男性対応者よりも承認の必要性が高いことを示した。アタッチメントスタイルの中で,達成に対する二次的な関係を考慮することは,感情的および認知的な共感変数の両方の最も重要な有意な予測因子であった。本研究は,医学生のアタッチメントスタイルが,性別と年齢差の影響を超えて自己評価された経験に関連していることを示している。Attachment Styleアンケートは,研究の前臨床年の間に,低い経験的スコアを有する医学生を特定するための医学教育者のための有用なツールである可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *人間関係 ,  イタリア共和国 ,  男性 ,  年齢差 ,  アンケート ,  母集団 ,  医学教育 ,  自己評価
準シソーラス用語： 感情移入 ,  医科学生 ,  t検定 ,  女子学生 ,  愛着 ,  *予測因子 ,  多重線形回帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 医学生 ,  アタッチメントスタイル ,  共感 ,  アタッチメントスタイルアンケート ,  対人反応性指標

分類 (1件)： 応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 臨床 ,  医学生 ,  自己申告 ,  共感 ,  予測因子 ,  愛着 ,  スタイル