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J-GLOBAL ID：202002236838332244   整理番号：20A1032411

コンピュータ断層撮影によるトラサンショウウオ(Ambystoma tigrinum)における肝脂質症の診断【JST・京大機械翻訳】

Diagnosis of hepatic lipidosis in a tiger salamander (Ambystoma tigrinum) by computed tomography

著者 (2件)： Colon Violaine (Tai Wai Small Animal and Exotic Hospital, Shatin, New Territories, Hong Kong) ,  Gumpenberger Michaela (Vetmeduni Vienna, Diagnostic Imaging, University of Veterinary Medicine Vienna, Vienna, Austria)
資料名： Journal of Exotic Pet Medicine  (Journal of Exotic Pet Medicine)
巻： 33  ページ： 18-22  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3459A  ISSN： 1557-5063  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:肝脂肪症はre虫類における一般的な状態であるが,両生類ではほとんど報告されていない。症例記述:未知の性の1歳のタイガーsalamander(Ambystoma tigurum)を,食欲不振の6週間の病歴で提示した。実施した診断試験は,自家血液学的評価,血液生化学,放射線学,体腔超音波,およびコンピュータ断層撮影(CT)を含み,これらは肝脂質症を明らかにした。補助医療管理のための入院は,経腸栄養,抗生物質,および肝臓支持薬物療法を含んだ。結論と症例の関連性:salamanderは医療管理に良く応答し,退院後1週間で摂食を開始した。著者らの知る限りでは,これは,肝臓生検の非侵襲的代替を表す,定量的CTによるsalamanderにおける肝脂肪症の診断の最初の報告である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  抗生物質 ,  脂肪肝 ,  食欲不振 ,  両生類 ,  薬物療法 ,  放射線医学 ,  *計算機トモグラフィー ,  経腸栄養 ,  *リポイド蓄積症
準シソーラス用語： 肝生検 ,  非侵襲 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 両生類 ,  トラサンショウウオ ,  肝脂質症 ,  コンピュータ断層撮影 ,  肝臓

分類 (4件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  循環系の腫よう  (GJ04000J)

タイトルに関連する用語 (6件)： コンピュータ断層撮影 ,  トラ ,  サンショウウオ ,  Ambystoma ,  脂質症 ,  診断