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J-GLOBAL ID:202002236933695995   整理番号:20A1700399

認知症をスクリーニングした患者のアルツハイマー病診断に対するVSRADの有用性【JST・京大機械翻訳】

Utility of VSRAD for diagnosing Alzheimer’s disease in patients screened for dementia
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 0300060520917270  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】アルツハイマー病(VSRAD)のためのボクセルベースの特異的地域分析システムの有用性を研究する。方法:VSRADを用いた痴呆のスクリーニングを受けた患者からの臨床データと,神経行動認知Status検査の日本語版を,標的容積(VOI)における陽性Zスコアの統計的平均値と相関する認知機能の領域を明らかにするために,遡及的に調査した。受信者動作特性(ROC)曲線を構築し,AD患者の識別における陽性Zスコアの平均値を評価した。結果:合計72人の患者(男性18人,女性54人;AD患者15人)を含めた。標的VOIにおける陽性Zスコアの平均値は,すべての患者での配向および記憶に対する標準化されたCOGNISTATスコアと有意に相関した(それぞれ,r=-0.35および-0.38)。ROC曲線分析は,標的VOIにおける陽性Zスコアの平均値に対する1.57のカットオフが,AD患者の識別において69.4%の精度を与え,0.80の感度と0.67の特異性を示した。結論:結果は,AD診断におけるVSRADの価値を明らかにした。標的VOIにより代表される萎縮の程度は,ADにおいて観察される早期症状である配向および記憶における障害を反映する可能性がある。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系の診断 

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