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J-GLOBAL ID：202002236945532218   整理番号：20A2280871

建物の熱慣性を考慮した多段ロバストプログラミングによる統合熱と電力系統の柔軟性の向上【JST・京大機械翻訳】

Enhancing the Flexibility of Integrated Heat and Electricity System with Multi-stage Robust Programming Considering Thermal Inertia of Buildings

著者 (5件)： Shi Yunhui (Zhejiang University,College of Electrical Engineering,Hangzhou,China) ,  Chen Ye (Zhejiang University,College of Electrical Engineering,Hangzhou,China) ,  Bai Hua (Engineering Design & Consultation co.ltd,Zhejiang Huayun Electric Power,Hangzhou,China) ,  Xu Shize (Engineering Design & Consultation co.ltd,Zhejiang Huayun Electric Power,Hangzhou,China) ,  Guo Chuangxin (Zhejiang University,College of Electrical Engineering,Hangzhou,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： I&CPS Asia  ページ： 1256-1261  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可変風力エネルギーの絶えず増加する浸透は,より柔軟な統合熱と電気システム(IHES)を必要とする。本論文では,可変風力エネルギーを吸収するために,IHESの熱慣性を利用する多段ロバストプログラミングフレームワークを提案した。最初に,仮想蓄熱モデルを確立し,IHES内部の建築物の熱慣性を特性化した。次に,IHESの経済配分を多段ロバスト計画問題として定式化し,そこでは風力発電の不確実性とIHESの時間間制約を適切に考慮した。改良ロバスト二重動的計画アルゴリズムを開発し,提案モデルを効率的に解いた。最後に,事例研究を行い,提案モデルの有効性を検証した。数値結果により,既存の方法と比較して,提案モデルは,さらに,屋内温度を限界内で保ちながら,風削減レベルを減少させることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  不確実性 ,  *電力系統 ,  風力発電 ,  蓄熱 ,  柔軟性 ,  事例研究 ,  風力エネルギー ,  キャラクタリゼーション ,  有効性 ,  定式化 ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： *熱慣性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 建物 ,  熱慣性 ,  多段 ,  ロバスト ,  プログラミング ,  統合 ,  電力系統