文献
J-GLOBAL ID:202002236951326260   整理番号:20A1328172

肺癌患者におけるα-ガラクトシルセラミドパルス抗原提示細胞の経気管支注入による局所免疫療法の第I相試験【JST・京大機械翻訳】

A phase I study of loco-regional immunotherapy by transbronchial injection of α-galactosylceramide-pulsed antigen presenting cells in patients with lung cancer
著者 (11件):
資料名:
巻: 215  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1154A  ISSN: 1521-6616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
α-ガラクトシルセラミド(αGalCer)パルス化抗原提示細胞(APC)の経気管支注入の相I研究を行い,それらの安全性,免疫応答および抗腫瘍活性を評価した。標準的治療に難治性の進行性または再発性非小細胞肺癌(NSCLC)患者は適格で,αGalCerパルスAPCsは気管支鏡検査により腫瘍内または結節内に投与した。21人の患者を本研究に登録した。細胞療法に関連する重篤な有害事象は,どの患者でもこの研究中に観察されなかった。αGalCer-パルス化APCsを投与した後,iNKT細胞数は8例からPBMCsで観察され,IFN-γ産生細胞は10例の末梢血で増加した。臨床反応に関しては,1例は部分応答を示し,8例は安定疾患に分類された。腫瘍微小環境では,IFN-γ発現は部分応答または安定疾患症例で治療後にアップレギュレートされ,TGF-βは進行性疾患症例でアップレギュレートされた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの免疫療法  ,  呼吸器の腫よう  ,  免疫反応一般 

前のページに戻る