抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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計算機科学教育における鍵開発は,ブロックベースプログラミング環境の導入であり,そこでは,プログラムがブロックを接続することによって作成され,その構文の代わりにプログラムの論理に焦点が集まっている。これらの環境のほとんどは,従来の(実行)プログラミング命令をサポートする。最近,データベースクエリの仕様を可能にするいくつかのシステムが提案されてきた。これらの2種類の環境は独立して研究されているが,完全なデータ駆動プログラム(従来の命令とデータベースクエリを統合する実世界のようなプログラム)の作成を可能にする統合環境の開発と研究に関して,かなり少ない仕事がある。本論文では,動的データ駆動プログラムの仕様を可能にするWebベース環境であるDBSnap++を導入した。DBSnap++は,直感的データベースクエリツリーの仕様をサポートし,そのコンテンツを動的にデータベースクエリーを実行する新タイプのリスト,および基礎となるデータが変化するとき,異なる結果を生成するプログラムをサポートした。本論文では,DBSnap++のデザインと実装の詳細,プログラムのアレイ,を学習ツールとして効果的に使用できるか,また他の環境との徹底的な比較を示す。DBSnap++は公的に利用可能であり,学習者がデータ駆動プログラムの能力を完全に理解し利用することを可能にする。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】